HOME > 一宮市立中央図書館主催「2019秋 ミニ・ビブリオバトル」を開催しました。
更新日:令和元年12月24日
11月9日(土)に一宮市立中央図書館主催の「2019秋 ミニ・ビブリオバトル」を開催しました。ビブリオバトルとは、何人かの発表者(バトラー)が観戦者(オーディエンス)の前でおすすめ本を5分間で発表しあい、どの本が一番読みたくなったかをオーディエンスが投票で選んでチャンプ本を決めるという「知的書評合戦」です。ビブリオバトルについて、詳しくはビブリオバトル公式サイトをご覧ください。
今回は、ミニ・ビブリオバトルということで市内の小中学生の皆さんをバトラーとして迎え、「ドキドキする本」をテーマにオーディエンスへ向けて3分間で熱心に紹介していただきました。
チャンプ本に選ばれたのは、白木鈴蘭さんのおすすめする「ナカノヒトゲノム」でした!おめでとうございます!
優勝した白木さん
バトラーの皆さんの集合写真
左から 森さん 白木さん 丸山さん 渡邊さん 佐藤さん
・11月9日 発表本リスト(発表順)
「ナイトサファリのサバイバル2」 ゴムドリco.文 韓賢東絵/朝日新聞出版
「ナカノヒトゲノム」 おそら/KADOKAWA
「どこよりも遠い場所にいる君へ」 阿部暁子/集英社
「犬たちからのプレゼント」 高橋うらら作、柚希きひろ絵/集英社
「竹取物語」(「超訳日本の古典 2」より) 加藤康子監修/学研
発表の様子
当日参加の観戦者も加わり、会場は多くの方でにぎわいました。
観戦者からは多く質問が寄せられ、発表者が発表した本との出会いなども聞くことができました。
多くの皆さんにご参加いただき、本当にありがとうございました。