更新日：2025年11月14日

岐阜市×一宮市　子ども司書交流会　with 0ページ

　　　

9月14日（日）に岐阜市立図書館の子ども司書が中央図書館に来館し、2025年度子ども司書講座受講生と、一宮市の子ども司書講座OB・OGを中心とした「0ページ」と交流をしました！

　

岐阜市立図書館では、2016年から小学校4年生から中学校3年生を対象とした子ども司書養成講座をされています。認定された子ども司書は「小さな子ども司書ラジオ」など積極的に活動されています。くわしくは岐阜市立図書館ウェブサイトをご覧ください。
今回の交流は、「NOBI（のーび）プロジェクト」の連携事業の一環として行われました。

午前は、岐阜市の子ども司書の皆さんと0ページが、館内の見学を通して交流しました。
午後は、一宮市の2025年度子ども司書講座受講生が参加し、ワークショップ「夢の図書館を作ろう！」を行いました。
午後の様子は、こちらをご覧ください。



0ページの皆さんが、中央図書館を岐阜市の皆さんに案内しました。
出納ステーションでは、自動化書庫から本を取り出す作業を体験してもらいました。先ほどまで屋上にあった本が5分ほどで届くことに、不思議そうに見ていました。


　
ティーンズコーナーや繊維コーナーなど、中央図書館のオススメのポイントを案内しました。繊維コーナーでは、実際に布のカタログを触ってもらいました。



見学の後は、見学の中で付箋に書いた発見したことや驚いたこと、疑問に思ったことを、各フロアが書かれた地図に貼っていきました。どこにあるか分からないときは、0ページの皆さんがお手伝いをしました。



岐阜市の皆さんが館内で疑問に思ったことを解決していき、発見したことや驚いたことを共有しました。館内に隠れているいろいろなことに気が付いてくれて、とてもうれしかったです。

岐阜市の子ども司書の皆さん、今回は一宮市に来てくださり本当にありがとうございました！
また、ぜひ機会があれば図書館に来てくださいね。お待ちしております。