子ども読書のまち宣言

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更新日:令和3年4月1日

 市では、将来を担う子どもたちの心豊かな成長を促す読書環境づくりに取り組んできました。また、平成25年1月10日、i-ビルの5~7階に中央図書館が開館しました。
 これを機に、子どもの時から読書に親しむことで、読書を基盤とした人づくり、街づくりを進めることを願い「子ども読書のまち」を宣言しました。

子ども読書のまち宣言

 読書は、言葉を学び、表現力を高め、創造力を豊かにし、感性を養ってくれます。本を読むことは、子どもたちにとって、人生を魅力的なものにしていく上で欠かせないことです。
 一宮市は、この地に育つすべての子どもたちが、本との幸せな出会いを体験することによって読書の楽しさを知るとともに、いっそう豊かな心が育つよう、家庭・地域・学校・図書館が一体となって、子どもの自主的な読書活動を推進してきました。
 私たちは、子どもの時から読書に親しむことで、読書を基盤とした人づくり、街づくりを進めることを願い、ここに「子ども読書のまち」を宣言します。

1.わたしたちは、つでも本を大切にし、っぱい知識を学びます。
1.わたしたちは、いさいときから読書に親しみ、いきの人たちと本を通して交流します。
1.わたしたちは、んびりと家族で本を楽しみ、びのびとした豊かな心を育てます。
1.わたしたちは、んなが気持ちよく本を読み、んなの笑顔があふれる図書館にします。
1.わたしたちは、っぱり本が好きといえる、さしさと思いやりのある子ども読書のまちをつくります。

平成25年12月19日 一宮市



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